手作りパンの移動販売のお知らせ
- 2019年09月28日
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多機能事業所宮津サンホームでは、就労継続支援B型事業所「シーガル」のパン工房で作った手作りパンを、注文販売だけでなく、移動販売も行っています。
令和元年11月までの移動販売所は、下記のチラシとメニューをごらんください。(別ウインドウでpdfファイルが表示されます)
【宮津サンホーム】
多機能事業所宮津サンホームでは、就労継続支援B型事業所「シーガル」のパン工房で作った手作りパンを、注文販売だけでなく、移動販売も行っています。
令和元年11月までの移動販売所は、下記のチラシとメニューをごらんください。(別ウインドウでpdfファイルが表示されます)
【宮津サンホーム】
平成21年4月に開設した多機能事業所宮津サンホームは、おかげを持ちまして開設10年の節目を迎えることができました。
これを祝し、宮津市内にある「みやづ歴史の館」(宮津市字鶴賀)において、6月15日(土)午前10時30分より、開設10周年記念式典を挙行いたしました。
記念式典には、宮津市長をはじめ来賓の皆様や、これまで宮津サンホームを支えてくださったボランティアの皆様にもご列席をいただき、10年の経過報告や感謝の気持ちをお伝えすることができました。
式典終了後、利用者と家族・関係者を対象にした会食を催し、バルーンアートのパフォーマンスや、宮津サンホーム10年のあゆみを映像にしたスライドショーなども行い、和気あいあいとした和やかな雰囲気の中、皆で10年のお祝いをしました。
これを機に、初心にたちかえり、さらなる障害者福祉の発展を目指し、歩んで行きたいと思いますので、これからも宮津サンホームをよろしくお願いいたします。
【宮津サンホーム】
6月1日より、宮津市・与謝野町・伊根町をサービス提供地域とする、ヘルパーステーションぱらそるを宮津サンホーム内に開設いたしました。
ぱらそるでは、地域にお住まいの障害がある方へのホームヘルプサービスを提供いたします。
ホームヘルプサービスをご利用希望の方は、お気軽にご相談ください。
TEL 0772-20-1212 担当:増山(ますやま)
【ヘルパーステーションぱらそる】
生活介護うぇーぶから、舞鶴市身体障害者福祉センターのギャラリーで開催されている、宮津サンホーム利用者の高谷知恵子さんの個展を見にいきました。
高谷さんは小学校の頃から絵を描くことが大好きで、絵手紙を習ったり、宮津市文化作品展に作品を出展したりしていました。
個展で展示してあるイラストは、職員と高谷さんとの間でやり取りをしていたメモ書きから始まります。
可愛いイラストに一言添えられたメモ書きが、一本の物語のように紡がれ、それらは職員の手によって絵本としてまとまり、今回の個展へとつながりました。
ギャラリーはサロンに併設されており、額に入れて綺麗に展示してある高谷さんの作品を見ながら、みんなでケーキセットなどをいただきました。
自分の作品を個展としてたくさんの人に見てもらうことが出来て、高谷さんも大変喜ばれ、今後の作品への制作意欲も高まっているようです。
【多機能事業所宮津サンホーム】
生活介護うぇーぶでは、日常活動でレクリエーション・体操・創作活動等を行っていますが、今回、初めての外部講師として、地元地域でサークル活動をされている「天の橋立絵手紙の会」の皆様にご協力いただき、絵手紙教室を開催することができました。
これからも月1回の教室を開催していただくことに決まり、地域との交流にもつながる教室に利用者・職員共々喜んでいます。
【宮津サンホーム】
宮津サンホームでは、日頃からサンホームが「どんな事業所か?」、「どうしたら地域の方々に知ってもらえるか?」、と職員一同、思案している毎日です。
そんな中、地元自治会の民生委員の方から、地域の文化作品展に出展のお話をいただきました。
文化作品展には、利用者の方の作品を何点か出展させていただき、地域の方の作品と一緒に見ていただくことができました。
また、宮津市社会福祉協議会様の依頼で、京都丹後鉄道(旧 北近畿タンゴ鉄道)の職員さんに向けた「出前講座」で、車いす体験とアイマスク&ガイド体験を、施設の職員2名で講義・実習させて頂きました。
体験終了後、京都丹後鉄道の職員の方々からは「障害を持った方の不安な思いが体験で感じることができた。」「手すりなど、使ってみて不具合さもわかり、設備を整えることで安心して利用していただけると感じた。」など、うれしい感想もいただきました。
今回の2つの地域との交流行事は、サンホームにとって地域交流・地域貢献の新たな第一歩となりました。
【宮津サンホーム】
工房シーガルでは、あんぱんやクリームパン等の定番商品の他に、3ヵ月に一度、新しいパンのメニューを出しています
新しいメニューは、シーガルの利用者と職員みんなで考え、季節に合わせたメニューや、キャラクターをあしらったもの、地元の特産物を取り入れたものなど、アイデアを出し合います
新商品の中には、人気があって今では定番商品となったものもあり、どのようにすればヒット商品になるか、頭を悩ませています
シーガルの利用者・職員一同、お客様に美味しいパンをお届けできるよう、これからも取り組んでまいります
【宮津サンホーム】
この冬は、久しぶりの大雪で通所事業を休業する日もありましたが、サンホームの敷地内にあるツツジは、昨年より沢山の花が咲きました
見事なツツジは、皆の心を豊かにするようです
【宮津サンホーム】
工房シーガルでは、利用者の皆さんの知識や能力向上の為に、年間を通じて色々な勉強会や体験会を開催しています
今回は、販売の時にお客様にお渡しする、パンの袋詰めについての勉強会を行いました
販売員とお客様に分かれてロールプレイを行い、どのようにすれば綺麗に袋詰めできるか、お客様にお渡しする時の態度など、皆で勉強しました
少し手間取ることもありますが、どのようにすればお客様に喜んでいただけるかを考えながら、取り組みました
今年度は、食中毒など衛生面について、清掃や片付けの仕方について、基本的なパンの成形方法などを予定しており、皆で楽しく、知識や能力向上を目指します
【宮津サンホーム】
宮津サンホームでは、グループホーム・シーガル・うぇーぶの3つの事業所合同でのお花見会を行いました
平成29年4月8日、京都府南丹市美山町にある大野ダム公園へ、利用者・職員等総勢31名で出かけました
大野ダム公園では、4月8日から16日まで大野ダムさくら祭りが開催されていました
8日はさくら祭り初日でしたが、今年は桜の開花が遅れており、山間部に位置する大野ダムの桜は、ほとんどがツボミの状態の中、一部だけ咲いていた桜の側でお花見弁当をいただきました
大野ダムはダムの堰堤上を散策できるようになっており、天候は曇り空でも気温が高く、歩いていると汗ばむぐらいの陽気の中、海に近い宮津では普段あまり見られない山峡の絶景を堪能しました
桜満開、春爛漫とはいきませんでしたが、久しぶりのドライブを楽しみました
【宮津サンホーム】