利用者の個展を見に行きました


生活介護うぇーぶから、舞鶴市身体障害者福祉センターのギャラリーで開催されている、宮津サンホーム利用者の高谷知恵子さんの個展を見にいきました。
高谷さんは小学校の頃から絵を描くことが大好きで、絵手紙を習ったり、宮津市文化作品展に作品を出展したりしていました。

個展で展示してあるイラストは、職員と高谷さんとの間でやり取りをしていたメモ書きから始まります。

可愛いイラストに一言添えられたメモ書きが、一本の物語のように紡がれ、それらは職員の手によって絵本としてまとまり、今回の個展へとつながりました。

ギャラリーはサロンに併設されており、額に入れて綺麗に展示してある高谷さんの作品を見ながら、みんなでケーキセットなどをいただきました。

自分の作品を個展としてたくさんの人に見てもらうことが出来て、高谷さんも大変喜ばれ、今後の作品への制作意欲も高まっているようです。

【多機能事業所宮津サンホーム】

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