平成28年7月7日、生活介護うぇーぶでは、近隣のみやづ作業所(宮津市宮村)に依頼して、陶芸体験を実施しました
以前から、みやづ作業所で陶芸の出前講座をされている事を聞いていましたが、今回初めて、生活介護うぇーぶでの、創作活動のひとつとして開催しました
参加された13名の利用者の方々と、職員も一緒になって、お皿・お箸置き・湯呑みなどを製作しました
参加者は、今回、初めて陶芸を体験された方ばかりで、最初は戸惑っていましたが、少しづつ形が出来てくると、手つきも顔も本物の陶芸家のようになり、1時間後には素敵な作品ができあがりました
みやづ作業所からは仲間の方が数人来ていただいてましたが、偶然にも、その中のお一人が、うぇーぶ利用者の方とお知り合いで、数年ぶりの再会とのことで、お互い懐かしそうに名前を呼び合い、手を握り合って挨拶を交わしておられました
出前講座のおかげで、あまり体験することのない陶芸を夢中になって楽しむことができ、また、近隣の事業所さんとも交流することができた、楽しい活動となりました
【宮津サンホーム】
生活介護うぇーぶから、外出行事のひとつとして、買物外出に出かけました
外出行事は参加希望が多く、今回も希望者多数となったため、平成28年6月21日と7月5日、2班に別れて、京丹後市峰山町にあるショッピングセンター「マイン」まで出かけました
目的地までは、うぇーぶから車で40分ほどかかりますが、車中では楽しい会話が弾み、あっという間に到着しました
到着してからは、マインの中にあるレストランでご飯を食べたり、衣料品や雑貨、食品などを買ったりして、皆、時間いっぱいまで思い思いに楽しみ、帰る頃には、車の中が買った荷物でいっぱいになりました
帰りの車中でも、利用者から「外出行事は楽しいので、また参加したい」との声も聞かれ、楽しく行事を終えることができました
【宮津サンホーム】
パン作りを行っている「工房シーガル」で、工房史上最高となる一度に1500個のパンを焼き上げました
今回、宮津天橋立観光旅館協同組合のプロデュースで、宮津名産のオイルサーディンサンドを作ることとなり、その材料となるパンを受注しました
このオイルサーディンサンドは、平成28年6月5日に開催された、地元宮津市や、近隣の舞鶴市、福知山市、綾部市など、京都府の北部地域を自転車で巡るサイクルイベント、「海の京都 TANTANロングライド2016」の完走記念品として、「旨い物が集まる街宮津」を沢山の方に知っていただくために提供されました
京都府では、世界的に有名な観光都市である京都市とその周辺だけでなく、京都府全体を知ってもらおうと、「もうひとつの京都、行こう。」として、「海の京都」「森の京都」「お茶の京都」という取り組みを実施しており、今回の「海の京都 TANTANロングライド2016」も、海の京都をアピールするものです
大会の参加者は総勢1500名を越える方が集まり、無事、完走された方に、工房シーガル製のパンで作ったオイルサーディンサンドが振る舞われました
【宮津サンホーム】