新たな第一歩


宮津サンホームでは、日頃からサンホームが「どんな事業所か?」、「どうしたら地域の方々に知ってもらえるか?」、と職員一同、思案している毎日です。

そんな中、地元自治会の民生委員の方から、地域の文化作品展に出展のお話をいただきました。
文化作品展には、利用者の方の作品を何点か出展させていただき、地域の方の作品と一緒に見ていただくことができました。

また、宮津市社会福祉協議会様の依頼で、京都丹後鉄道(旧 北近畿タンゴ鉄道)の職員さんに向けた「出前講座」で、車いす体験とアイマスク&ガイド体験を、施設の職員2名で講義・実習させて頂きました。

体験終了後、京都丹後鉄道の職員の方々からは「障害を持った方の不安な思いが体験で感じることができた。」「手すりなど、使ってみて不具合さもわかり、設備を整えることで安心して利用していただけると感じた。」など、うれしい感想もいただきました。

今回の2つの地域との交流行事は、サンホームにとって地域交流・地域貢献の新たな第一歩となりました。

【宮津サンホーム】