新型コロナウイルス等感染症への対応について


新型コロナウイルス等感染症への対応といたしまして、しばらくの間、各事業所へのご面会や来訪等については、ご遠慮いただいております。

緊急時や、やむを得ない場合は、事前にご連絡いただき、入館については、マスクの着用、手洗い、アルコール等による手指消毒などを行っていただきますよう、お願いいたします。
また、体温を計測して発熱が認められる場合は施設への入館をお断りいたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、事業所内の感染を予防し、利用者の安全・安心な生活を守るため、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。

対応の詳細ついて、ご不明な点がございましたら、各事業所までお問い合わせください。

【法人事務局】

QCサークル全国大会で感動賞を受賞しました!


社会福祉法人京都太陽の園では、長年に渡り、職員による福祉QC活動を実施しています。

この度、障害者支援施設こひつじの苑舞鶴のコーリングサークルが、沖縄県宜野湾市にある沖縄コンベンションセンターで開催された、QCサークル本部 一般財団法人日本科学技術連盟主催の、第6190回 QCサークル全国大会(小集団改善活動)に参加してきました。

令和元年12月19日(木)・20日(金)の日程で行われたこの大会は、全国の企業等から160サークルを超える発表があり、大会に初参加のコーリングサークルの職員は、緊張した面持ちの中、「寝たきりの利用者様のサービス向上を図ろう」というテーマで、活動内容の発表を行いました。
コーリングサークルの発表は、大会参加者と講評者・司会者が選ぶ「感動賞」を受賞することができました。

今回の大会参加を励みに、これからも、利用者の皆様に対し、QC活動など多角的な視点からサービス向上を目指してゆきたいと思います。

【法人事務局】

法人主任者研修開催


社会福祉法人京都太陽の園では、職員のキャリアに応じて、様々な研修を受けることができます。
外部の研修会に参加する以外にも、毎年、法人内部での独自研修も実施しています。
今回、主任以上の役職者を対象にした、実践発表と人権に関する研修会を行いました。

12月14日(土)、京都府綾部市にある綾部市保健福祉センターにおいて、主任以上の職員18名と、各施設長らが一同に会し行われました。

午前中は、法人事務局 内藤事務局長より、法人の取り組みについて、法人の変遷を交えながらの講義のあと、主任4名から実践発表が行われました。
午後からは、5つのグループに別れ、パワーハラスメントに関し、提示された事例をもとに、ディベート形式でハラスメントに当たるか否かを議論しました。

日頃の経験や知識などを活かし、各グループとも積極的な議論ができ、職員間での意見交換など、充実した一日となりました。

【法人事務局】

新年のご挨拶


新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

無事、新年を迎えられましたことは、私どもの法人に対する、皆様方のご指導・ご支援の賜物と、心より厚く感謝申し上げます。

さて、当法人におきましても、時代の変化に柔軟に対応し「利用者に笑顔を、家族に安心を、地域に貢献を」目指し、役職員一丸となって日々精進してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

また、このたびの働き方改革の一環として「同一労働同一賃金」の新制度が導入されます。ついては、当法人の職員の仕事内容や能力が適正に評価されることにより、社会からの信頼を得て存立できることを、あらためて認識しなければならないと思っております。

後になりましたが、京都府をはじめ関係各機関、後援会の皆様、地域の皆様、ボランティアの皆様、そして法人を支えてくださいます皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。

令和2年1月
社会福祉法人京都太陽の園
理事長 垣 村 和 男

【法人事務局】

舞鶴赤れんがハーフマラソンでボランティア


社会福祉法人京都太陽の園では、地域貢献活動の一環として職員によるボランティア活動を行っています。
10月14日(月)、舞鶴市で開催された「舞鶴赤れんがハーフマラソン2019」に、今年も給水所のボランティアとして参加しました。
当日は早朝まで雨模様でしたが、9時30分のスタート時には雨もあがり、ランナーの皆さんから「ありがとう」と声をかけてもらったりして、職員も楽しく活動することができました。

【社会福祉法人京都太陽の園】

第12回京都太陽の園後援会主催チャリティゴルフ大会開催


令和元年8月8日木曜日、南丹市のるり渓ゴルフクラブにおいて、第12回京都太陽の園後援会主催チャリティゴルフ大会が開催されました。

当日は、趣旨にご賛同いただいた66名の方にお集まりいただき、るり渓高原の爽やかな気候のもと、白熱したプレーが展開されました。

今回の大会では、参加者の皆様より、心のこもったチャリティ金132,000円をご寄付いただきました。
いただいたチャリティ金は、障害者福祉のさらなる発展のため、大切に使わせていただきます。

ありがとうございました。

【法人事務局】

新役員の体制について


役員の任期満了に伴い、令和元年6月19日に開催された定時評議員会において役員が選任され、6月24日の理事会において、垣村和男理事長が再任されました。

新しい社会福祉法人京都太陽の園の役員は次のとおりです。

令和元年6月24日現在

理事長    垣村 和男
業務執行理事 内藤 政博
理事     多賀 久雄
理事     新谷 秀一
理事     小西 剛
理事     富永 華世

監事     栗原 悦子
監事     吉田 史樹

【法人事務局】

平成30年度決算状況について


平成30年度の決算状況については、「法人概要」から「決算状況」をご覧ください

平成31年度法人新規採用職員研修開催


社会福祉法人京都太陽の園の、平成31年度の新規採用職員研修が開催されました。

今年度は、新規採用者2名、内部登用者3名の5名が新たに法人職員となりました。

4月15・16日・18日の3日間、垣村理事長からの訓示のあと、南丹・舞鶴・宮津地区のそれぞれで、施設長からの講義と施設見学を行いました。

内藤事務局長の「法人組織と施設の運営管理」についての講義から始まり、「人材育成」、「障害者の権利擁護と虐待防止」、「セーフティネットとしての施設と在宅福祉の今後」など、多岐に渡る講義に、参加した職員からは「法人の職員として、気持ちを新たにできた」との声もありました。

施設見学では、障害者支援施設や就労継続支援施設、グループホームやサロンなど、法人で経営している事業についての説明を受けました。

新規採用の方も、内部登用の方も、令和時代の新たな福祉の担い手として活躍されることを期待します。

【法人事務局】

法人のロゴマークが決定しました


社会福祉法人京都太陽の園では、法人の新たな顔となるロゴマークを、施設利用者や職員から公募しました。

応募総数24点の中から、当法人の人材育成委員会を中心に厳正なる選考の結果、職員の藤原宏行さんの作品が最優秀賞に決定しました。

選考理由は、オレンジ色に煌々と輝く「太陽」が昇り、広く光を照らす暖かさと、光によってできる影の中へも日の光を届けるようなイメージが、法人の基本理念「最も援助を必要とする最後の一人への尊重」につながるためと評価されました。

受賞された藤原さんは、「できるだけシンプルなデザインで浮かぶ太陽をイメージしました」と作品についてコメントされ、自身の作品が選ばれたことを喜ばれていました。

【法人事務局】