故野中廣務最高顧問胸像除幕式が行われました


9月3日(月)10時より、障害者支援施設こひつじの苑玄関ロビーにて、本年1月26日に亡くなられた、故野中廣務最高顧問の胸像除幕式が執り行われました。

故野中廣務最高顧問は、長年に渡り、社会福祉法人京都太陽の園の理事長として、また、理事長退任後は最高顧問として障害者福祉の発展に尽力されました。

除幕式では、胸像を寄贈していただいた、法人の理事でもある、学校法人二本松学院京都伝統工芸大学校の新谷秀一理事長、胸像を作成していただいた同大学校の山本孝子先生、また、故野中最高顧問の長女である河合多恵子さんとご主人の河合純さん、そして、法人の垣村理事長の手により、胸像が披露されました。

胸像に再現された温厚なお顔からは、在りし日の、暖かい眼差しで障害を持たれた方々に接せられた最高顧問の姿が偲ばれました。

【法人事務局】