舞鶴赤れんがハーフマラソンでボランティア活動


京都府舞鶴市で開催された、舞鶴赤れんがハーフマラソン2017に、給水所のボランティアとして参加しました。

法人の事業所のひとつ、舞鶴市身体障害者福祉センターは、ハーフマラソンのコース脇にあり、毎年、給水所が設置され、センター職員がボランティアとしてお手伝いをさせて頂いていましたが、今回、社会福祉法人京都太陽の園として、給水所のボランティア活動を行いました。

平成29年10月9日(月)、ハーフマラソン当日は、舞鶴市内にある事業所をはじめ、南丹市、宮津市の法人内各事業所から総勢18名の職員が参加しました。

ハーフマラソンのスタート直後にある給水所のため、1,500名を超すランナーが一気に走ってこられ、汗ばむ程の陽気の中、用意していたスポーツドリンクと水は瞬く間に少なくなるような状態でした。

給水所の横では、センターのマスコットキャラクターのぽれぽれちゃんも、選手の皆さんを応援しました。

今回は短い時間での活動でしたが、これからも地域へ貢献できる活動を続けていきたいと思います。

【法人事務局】

第10回京都太陽の園後援会主催チャリティゴルフ大会開催


平成29年9月21日木曜日、回を重ねること、第10回となる京都太陽の園後援会主催チャリティゴルフ大会が、南丹市のるり渓ゴルフクラブで開催されました。

例年は8月に開催していましたが、今大会は9月開催ということで、プレーするには大変良い季節での大会となりました。

プレー終了後に成績発表と懇親会を催し、小泉顕雄後援会会長から垣村和男理事長へ、チャリティ金が贈呈されました。

成績発表の最後に、男女の優勝者の方からご挨拶いただき、懇親会も盛況のうちに終了しました。

 

今回の大会で頂きました、参加された58名の皆様の心のこもったチャリティ金116,000円は、障害者福祉の増々の発展のため、大切に使わせていただきます。

ありがとうございました。

【法人事務局】

平成28年度決算状況について


平成28年度の決算状況については、「法人概要」から「決算状況」をご覧ください

新役員等の体制について


平成29年6月23日に開催された定時評議員会において役員が選任され、6月26日の理事会において、理事垣村和男が理事長に選定されました

これにより、社会福祉法人京都太陽の園は、新しい役員等による体制での運営がスタートしました

社会福祉法人京都太陽の園の役員は次のとおりです

平成29年6月26日現在

理事長    垣村 和男
業務執行理事 内藤 政博
理事     新谷 秀一
理事     小西 剛
理事     多賀 久雄
理事     中西 雅子

監事     栗原 悦子
監事     吉田 史樹

社会福祉法人京都太陽の園の評議員は次のとおりです

平成29年4月1日現在

評議員  福村 暉史
評議員  荒砂 慶子
評議員  向井 祥隆
評議員  森  為次
評議員  参島 肇
評議員  岸上 吉治
評議員  藤田 昌造

【法人事務局】

人事考課(考課者)研修実施


社会福祉法人京都太陽の園では、職員の人材育成に関し人事考課を導入しています

職員一人ひとりを人事考課によって適正に評価するためには、評価を行う考課者に高い観察力や知識が求められます

平成29年4月15日、南丹市国際交流会館研修室を会場に、当法人の顧問である特定社会保険労務士 田村重明氏を講師に招き、考課者のための研修を行いました

午前中は、田村講師より「人事考課の評価基準と考課の視点」と題し、考課者に求められる適正な判断力や評価を行うにあたっての注意点などを中心に講義していただき、午後から、小グループに別れて事例研究を行いました

事例研究にあたり、内藤法人事務局長より、人事考課制度の運用と期待することについての講義をうけ、田村講師からの注意点を思慮しながら、参加職員らは熱心に事例研究を行いました

最後に、各グループから事例をもとにした考課結果とその理由を発表し、模範となる評価結果と対比しながら、考課者が陥りやすい着眼点の間違いや注意点を確認しました

田村講師から、模範となる評価結果と事例研究で出された評価結果の間に、あまり差がないことや、着眼点に大きな間違いがないことなどが評されましたが、今後も、適正な評価が行えるよう研修などを実施していきます

【法人事務局】

平成29年度新規採用職員研修


社会福祉法人京都太陽の園平成29年度新規採用職員研修が、平成29年4月12日から14日までの3日間の日程で、南丹市・舞鶴市・宮津市のそれぞれの事業所を会場にして開催されました

研修には、今年度新規採用者5名と平成28年度の中途採用者1名の計6名が参加しました

南丹市の事業所を会場にして行われた12日の研修では、垣村副理事長から「求められる職員像」と題した、法人職員として、これから歩んで行く中での心構えについての講義のあと、内藤法人事務局長から、法人組織と施設の運営管理についての講義、障害者支援施設京都太陽の園の今西施設長から、法人で取り組んでいるQC活動についての講義、各事業所の施設見学などを行いました

2日目となる13日は、研修会場を舞鶴市の事業所に移し、障害者支援施設こひつじの苑舞鶴の中西施設長から、法人施設の成り立ちや歴史・理念について講義がありました

午後からは、同じ市内にある舞鶴市身体障害者福祉センターの見学と、富永施設長からセンターの事業についての説明を聞きました

最終日となる14日は、宮津市の障害者生活支援センターかもめと多機能事業所宮津サンホームの見学を行い、かもめの崎山施設長から障害者福祉制度の概要についての講義、宮津サンホームの田向施設長からリスクマネジメントについての講義があり、3日間の研修が終了しました

6名の新規採用職員の今後の活躍に期待します

【法人事務局】

平成28年度補正予算・平成29年度事業計画及び収支予算について


平成29年3月29日に開催されました、理事・監事会において決議された、平成28年度補正予算、平成29年度事業計画及び予算については、下記の通りとなります

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平成28年度補正予算


平成29年度事業計画


平成29年度予算

【法人事務局】

平成28年度第5回理事・監事会、評議員会開催


平成29年3月29日、障害者支援施設こひつじの苑会議室に於いて、平成28年度第5回目となる理事・監事会、評議員会が開催されました

今回は、平成28年度補正予算(案)、平成29年度事業計画及び予算(案)、社会福祉法人の法律の一部改正にともなう定款細則の制定(案)などが審議されました

■平成28年度第5回理事・監事会、評議員会 13:30より

主な議題

第1号議案:平成28年度法人本部並びに各施設会計の補正予算(案)について
第2号議案:平成29年度法人並びに各施設の事業計画(案)について
第3号議案:平成29年度法人本部並びに各施設会計の予算(案)について
第4号議案:施設長の任命について
第5号議案:社会福祉法人京都太陽の園定款細則の制定(案)について
第6号議案:正規職員就業規則の改正(案)について
第7号議案:育児・介護休業等に関する規程の改正(案)について
第8号議案:
妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント及びセクシャルハラスメントの防止に関する規程の制定(案)について
第9号議案:社会福祉法人京都太陽の園経理規程の改正(案)について

提出された議案については、全て同意され、議決されました

【法人事務局】

きょうと福祉人材育成認証制度認証


この度、社会福祉法人京都太陽の園は、京都府が推進している「きょうと福祉人材育成認証制度」の認証事業所として認証されました

「きょうと福祉人材育成認証制度」は、京都府が全国に先駆けて取り組んでいる、福祉業界が若者にとって安心して就職できる場所となるよう、京都府が定める基準をクリアした、人材の育成・定着に取り組む福祉の事業所を認証する制度です

今回、基準となる4つの分野

・新規採用者が安心できる育成体制
・若者が未来を託せるキャリアパスと人材育成
・働きがいと働きやすさが両立する職場づくり
・社会貢献とコンプライアンス

それぞれの分野合わせて17項目の認証基準を全てクリアし、認証事業所として認証されました

平成29年3月28日、きょうと福祉人材育成認証事業所第8回認証式が、京都市内にあるホテル、京都ガーデンパレスで催され、法人から垣村副理事長が出席、認証書が授与されました

認証事業所となることで、京都府が安心できる就職先として、大学や学生に積極的に広報する対象となり、採用活動等においても認証マークを活用して学生にアピールすることができます

今回の認証を新たなる出発点として、今まで行ってきた人材育成や働きやすい職場づくりを、これからも、より一層すすめていきたいと思います

【法人事務局】

教伝寺清掃活動


平成29年3月22日、南丹市園部町にある教伝寺において、職員による清掃のボランティア活動を実施しました

教伝寺のご住職である小泉顕雄氏は、社会福祉法人京都太陽の園の後援会会長でもあり、ご自身も、お寺の仕事の他に、精力的に東南アジアの国々の若者への支援活動をされています

今回、お彼岸の時期でもあるため、墓地への参道やお寺の周辺の歩道等を清掃させていただきました

寒いながらも春の訪れを感じさせる気候のもと、参道の掃き掃除や草むしりをしていると、少し汗ばむほどでした

ここの墓地は教伝寺の関係だけでなく、他の寺院や教会など様々な宗教宗派のお墓やペット霊園もあり、多くの方がお参りにこられます

2時間に満たない短い活動でしたが、墓参される方から「ご苦労さまです」と声をかけていただいたりして、清掃に参加した職員からは「身が引き締まり、清々しい気持ちがした」との意見も聞かれました

これからも、お世話になった方や地域の皆さんによろこんでいただけるような活動を続けたいと思います

【法人事務局】