平成30年度決算状況について
- 2019年07月11日
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平成30年度の決算状況については、「法人概要」から「決算状況」をご覧ください
社会福祉法人京都太陽の園の、平成31年度の新規採用職員研修が開催されました。
今年度は、新規採用者2名、内部登用者3名の5名が新たに法人職員となりました。
4月15・16日・18日の3日間、垣村理事長からの訓示のあと、南丹・舞鶴・宮津地区のそれぞれで、施設長からの講義と施設見学を行いました。
内藤事務局長の「法人組織と施設の運営管理」についての講義から始まり、「人材育成」、「障害者の権利擁護と虐待防止」、「セーフティネットとしての施設と在宅福祉の今後」など、多岐に渡る講義に、参加した職員からは「法人の職員として、気持ちを新たにできた」との声もありました。
施設見学では、障害者支援施設や就労継続支援施設、グループホームやサロンなど、法人で経営している事業についての説明を受けました。
新規採用の方も、内部登用の方も、令和時代の新たな福祉の担い手として活躍されることを期待します。
【法人事務局】
社会福祉法人京都太陽の園では、法人の新たな顔となるロゴマークを、施設利用者や職員から公募しました。
応募総数24点の中から、当法人の人材育成委員会を中心に厳正なる選考の結果、職員の藤原宏行さんの作品が最優秀賞に決定しました。
選考理由は、オレンジ色に煌々と輝く「太陽」が昇り、広く光を照らす暖かさと、光によってできる影の中へも日の光を届けるようなイメージが、法人の基本理念「最も援助を必要とする最後の一人への尊重」につながるためと評価されました。
受賞された藤原さんは、「できるだけシンプルなデザインで浮かぶ太陽をイメージしました」と作品についてコメントされ、自身の作品が選ばれたことを喜ばれていました。
【法人事務局】
平成31年度の施設長人事に伴い、4月1日(月)に辞令交付式が行われました
垣村和男理事長より、異動となった施設長へ辞令が手渡されたあと、理事長から施設長としての心構えについて訓辞をいただきました
社会福祉法人京都太陽の園の平成31年度施設長人事は次のとおりです
※施設長人事はpdfファイルとなっています(クリックしますと別ウインドウが開きます)
【法人事務局】
法人内の、障害者支援施設京都太陽の園(京都府南丹市)において、入所利用者の皆さまと職員の間でインフルエンザの感染が広まり、利用者1名がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。
現在、状況は快方に向かっておりますが、まだ予断を許さぬところです。
感染症対策の一環として、法人内の施設に入所中の利用者の皆さまと職員は、昨年11月に予防接種を実施しておりますが、当面の間、ご面会や来訪等については、ご遠慮いただくことを継続していきます。
関係者の皆さまには、ご心配をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
対応について、ご不明な点がございましたら、各事業所までお問い合わせください。
事業所一覧はこちらから
【法人事務局】
新年あけましておめでとうございます。謹んで新春のご挨拶を申しあげます。
無事に新年を迎えられましたことは、私どもの法人に対する、皆様方のご指導・ご支援の賜物と、心より厚く感謝申し上げます。
さて、一昨年は改正された社会福祉法等により社会福祉法人制度改革が実行され、社会福祉法人に対し「経営組織の強化」、「事業経営における透明性の向上」、「公益的組織の推進」が求められました。
また、京都太陽の園では、これらを具体化するために、理事会・評議員会で組織や業務執行を定めた「定款」を決定いたしました。これを契機に、社会からの信頼があってこそ社会福祉法人が存立出来ることを、あらためて認識しなければならないと思っております。
当法人におきましても、時代の変化に柔軟に対応し「利用者に笑顔を、家族に安心を、地域に貢献を」目指し、役職員一丸となって日々精進してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
後になりましたが、京都府をはじめ関係各機関、後援会の皆様、地域の皆様、ボランティアの皆様、そして法人を支えてくださいます皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。
平成31年1月
社会福祉法人京都太陽の園
理事長 垣 村 和 男
【法人事務局】
平成31年度の正規職員新規採用募集要項を変更し掲載しました
採用については、随時募集及び見学を受け付けております
「採用情報」からご覧ください
昨年に引き続いて、京都府舞鶴市で開催された、舞鶴赤れんがハーフマラソン2018に、給水所のボランティアとして参加しました。
平成30年10月8日(月)、ハーフマラソン当日は、舞鶴市内にある事業所をはじめ、南丹市、宮津市の法人内各事業所から総勢21名の職員が参加しました。
当日は、台風一過となり、真夏のような気温上昇にともなって、舞鶴身体障害者福祉センター前での給水所ボランティア活動は、目が回るような忙しさでしたが、選手の皆さんへ少しでもおもてなしの心が伝わっていたら幸いです。
これからも地域の皆様とともにある法人を目指し、地域貢献できる活動を続けていきたいと思います。
【法人事務局】
第11回京都太陽の園後援会主催チャリティゴルフ大会が 平成30年9月27日木曜日、南丹市のるり渓ゴルフクラブで開催されました。
台風24号の影響か、あいにくの曇り空となりましたが、参加者の皆さんは、東・中・西の各コースにわかれプレーを楽しまれました。
プレー終了後には、成績発表を兼ねた懇親会も開催し、小泉顕雄後援会会長から垣村和男理事長へチャリティ金の贈呈や、各賞の発表のあと、男女の優勝者の表彰がおこなわれました。
今回の大会で頂きました、参加者63名の皆様の、心のこもったチャリティ金126,000円は、障害者福祉のさらなる発展のため、大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
【法人事務局】
9月3日(月)10時より、障害者支援施設こひつじの苑玄関ロビーにて、本年1月26日に亡くなられた、故野中廣務最高顧問の胸像除幕式が執り行われました。
故野中廣務最高顧問は、長年に渡り、社会福祉法人京都太陽の園の理事長として、また、理事長退任後は最高顧問として障害者福祉の発展に尽力されました。
除幕式では、胸像を寄贈していただいた、法人の理事でもある、学校法人二本松学院京都伝統工芸大学校の新谷秀一理事長、胸像を作成していただいた同大学校の山本孝子先生、また、故野中最高顧問の長女である河合多恵子さんとご主人の河合純さん、そして、法人の垣村理事長の手により、胸像が披露されました。
胸像に再現された温厚なお顔からは、在りし日の、暖かい眼差しで障害を持たれた方々に接せられた最高顧問の姿が偲ばれました。
【法人事務局】