施設内卓球バレー大会


こひつじの苑では、京都発祥の障害者スポーツである卓球バレーをレクリエーション活動の一つとして取り入れいてます。
卓球バレーは、京都市立鳴滝養護学校(現京都市立鳴滝総合支援学校)が主体となって考案された競技で、もとは筋ジストロフィー症の子どもたちが出来るスポーツとして生まれました。
障害があるなしに関わらず楽しめるスポーツとして、長年に渡り施設内だけでなく京都府内で行われている大会にも参加してきました。
昨年からはコロナ禍の中で対外試合は中止や自粛をしていますが、5月に施設内で各生活棟対抗試合を行いました。
生活棟の対抗試合だったので、応援している利用者や担当職員から声援が飛び交い、選手の皆さんも一生懸命ボールを追いかけ思い切り身体を動かしてリフレッシュされていました。

【障害者支援施設こひつじの苑】