故野中廣務最高顧問胸像除幕式が行われました


9月3日(月)10時より、障害者支援施設こひつじの苑玄関ロビーにて、本年1月26日に亡くなられた、故野中廣務最高顧問の胸像除幕式が執り行われました。

故野中廣務最高顧問は、長年に渡り、社会福祉法人京都太陽の園の理事長として、また、理事長退任後は最高顧問として障害者福祉の発展に尽力されました。

除幕式では、胸像を寄贈していただいた、法人の理事でもある、学校法人二本松学院京都伝統工芸大学校の新谷秀一理事長、胸像を作成していただいた同大学校の山本孝子先生、また、故野中最高顧問の長女である河合多恵子さんとご主人の河合純さん、そして、法人の垣村理事長の手により、胸像が披露されました。

胸像に再現された温厚なお顔からは、在りし日の、暖かい眼差しで障害を持たれた方々に接せられた最高顧問の姿が偲ばれました。

【法人事務局】

平成31年度 新規採用募集要項について


平成31年度の正規職員新規採用募集要項を掲載しました

「採用情報」からご覧ください

平成29年度決算状況について


平成29年度の決算状況については、「法人概要」から「決算状況」をご覧ください

法人内部主任者研修開催


社会福祉法人京都太陽の園では、法人内部の研修部会で一般職員向けや主任クラス以上の職員向けなど、毎年様々なテーマで研修を企画・開催しています。

今年度の主任クラス以上の職員向けの研修テーマの一つとして、基本的な労務管理として勤怠管理を中心に学びました。

4月21日、宮津シーサイドマートミップル内にある研修室を会場に、原法人事務局次長を講師とし1日に渡る研修を行いました。

対象となった主任クラス以上の職員28名は、日々労務管理を実践する立場にあるため、皆、熱心に研修に聞き入っていました。

【法人事務局】

平成30年度第1回理事会開催


平成30年6月12日、障害者支援施設こひつじの苑会議室に於いて、平成30年度第1回理事会が開催されました。

また、理事会開催前には、地元のケーブルテレビも取材にこられ、本年1月26日に亡くなられた故野中廣務前理事長の胸像が披露されました。
この胸像は、前理事長の法人に対する生前の功績を讃え、新谷秀一理事が理事長をされているご縁から、市内にある学校法人二本松学院京都伝統工芸大学校の山本孝子先生に製作していただきました。

胸像については、近日中にお披露目会を行う予定です。

当日審議された主な議題

第1号議案 平成29年度事業報告(案)並びに決算(案)について

第2号議案 正規職員就業規則の改正(案)について

第3号議案 経理規定の改正(案)について

第4号議案 定時評議員会の開催日時及び場所、議題等の決定について

議案は全て承認されました。

【法人事務局】

平成30年度新規採用職員研修


社会福祉法人京都太陽の園の平成30年度新規採用職員研修が、4月11日から3日間の日程で行われました。

今年度は、7名の職員が採用されました

1日目は、垣村和男理事長からの訓辞と各事業所施設長の紹介と続き、その後、午前中に垣村理事長と内藤事務局長の講義、午後からは障害者生活支援センターこひつじの今西施設長の講義がありました。

2日目は、舞鶴市に会場を移し、午前中はこひつじの苑舞鶴の中西施設長と、京都太陽の園の高屋施設長の講義があり、午後からはこひつじの苑の岩内施設長と、舞鶴市身体障害者福祉センターの富永施設長から講義がありました

最終日となる3日目は、会場を宮津市に移し、午前中は、宮津サンホームの田向施設長と園部まごころステーションの崎山施設長の講義、午後からは演習として、新規採用職員同士で行う自己覚知についてのグループワークなどを行いました

3日間とも、講義と講義の間に各事業所の見学などもあり、新規採用職員の7名は熱心に聞き入っていました

7名の新規採用職員の今後の活躍に期待いたします。

【法人事務局】

平成30年度施設長人事について


平成30年度の施設長人事に伴い、4月2日(月)に辞令交付式が行われました

垣村和男理事長より、異動となった施設長へ辞令が手渡されたあと、理事長から「初心に帰り、気持ちを新たに、心のこもった利用者サービスを目指してください」と訓辞をいただきました

社会福祉法人京都太陽の園の平成30年度施設長人事は次のとおりです

※施設長人事はpdfファイルとなっています(クリックしますと別ウインドウが開きます)

【社会福祉法人京都太陽の園】

一般事業主行動計画の公表


社会福祉法人京都太陽の園では、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を次のように策定し実施します

※計画をご覧になるには、下記の計画をクリックしてください(別ウインドウでpdfファイルが開きます)

【社会福祉法人京都太陽の園】

法人内部研修 主任者研修開催


社会福祉法人京都太陽の園では、法人内研修委員会主催の内部研修として、職務内容の実践発表研修が開催されました。

1月20日(土)、京都府舞鶴市にある舞鶴西総合会館に、法人内の主任格以上の職員32名が集まりました。

内藤法人事務局長の基調講演の後、午前と午後合わせて7名の職員から実践発表がなされました。

発表後は6つのグループに分かれて、発表内容についての討議を行い、最後に各グループから討議内容の発表をして、1日の研修を終えました。

社会福祉法人京都太陽の園は、南丹市・舞鶴市・宮津市と事業所が3つの地域に分かれているため、同じ法人の職員であっても顔を会わす機会も少なく、職員が一堂に会する今回のような研修は、現場の意見交換的な意味もあり、大変盛況な研修となりました。

【法人事務局】

新年のご挨拶


新年あけましておめでとうございます。謹んで新春のごあいさつを申しあげます。
旧年中は、私どもの法人に対し、ご指導・ご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、本年は、昨年改正された社会福祉法等により社会福祉法人制度改革が実行され、社会福祉法人に対し「経営組織の強化」、「事業経営における透明性の向上」、「公益的組織の推進」が求められました。

京都太陽の園では、これらを具体化するために、理事会・評議員会で組織や業務執行を定めた「定款」を決定いたしました。これを契機に、社会からの信頼があってこそ社会福祉法人が存立出来ることを、あらためて認識しなければならないと思っております。

本年も利用者ファーストを掲げ、地域評価のさらなる向上を目指し、役職員一丸となって日々精進してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

後になりましたが、京都府をはじめ関係各機関、後援会の皆様、地域の皆様、ボランティアの皆様、そして法人を支えてくださいます皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

平成30年1月
社会福祉法人京都太陽の園
理事長 垣 村 和 男

【法人事務局】