社会福祉法人京都太陽の園の、平成31年度の新規採用職員研修が開催されました。
今年度は、新規採用者2名、内部登用者3名の5名が新たに法人職員となりました。
4月15・16日・18日の3日間、垣村理事長からの訓示のあと、南丹・舞鶴・宮津地区のそれぞれで、施設長からの講義と施設見学を行いました。
内藤事務局長の「法人組織と施設の運営管理」についての講義から始まり、「人材育成」、「障害者の権利擁護と虐待防止」、「セーフティネットとしての施設と在宅福祉の今後」など、多岐に渡る講義に、参加した職員からは「法人の職員として、気持ちを新たにできた」との声もありました。
施設見学では、障害者支援施設や就労継続支援施設、グループホームやサロンなど、法人で経営している事業についての説明を受けました。
新規採用の方も、内部登用の方も、令和時代の新たな福祉の担い手として活躍されることを期待します。
【法人事務局】
社会福祉法人京都太陽の園では、法人の新たな顔となるロゴマークを、施設利用者や職員から公募しました。
応募総数24点の中から、当法人の人材育成委員会を中心に厳正なる選考の結果、職員の藤原宏行さんの作品が最優秀賞に決定しました。
選考理由は、オレンジ色に煌々と輝く「太陽」が昇り、広く光を照らす暖かさと、光によってできる影の中へも日の光を届けるようなイメージが、法人の基本理念「最も援助を必要とする最後の一人への尊重」につながるためと評価されました。
受賞された藤原さんは、「できるだけシンプルなデザインで浮かぶ太陽をイメージしました」と作品についてコメントされ、自身の作品が選ばれたことを喜ばれていました。
【法人事務局】
平成31年度の施設長人事に伴い、4月1日(月)に辞令交付式が行われました
垣村和男理事長より、異動となった施設長へ辞令が手渡されたあと、理事長から施設長としての心構えについて訓辞をいただきました
社会福祉法人京都太陽の園の平成31年度施設長人事は次のとおりです
※施設長人事はpdfファイルとなっています(クリックしますと別ウインドウが開きます)
【法人事務局】